梅雨だ!!湿気だ!!どうすんだ!?
みなさんこんにちわ。
下駄の似合う男に憧れる親バカ日本代表のくろだです。
下駄に着流し姿なんて粋ですね~。
さて、久々の今回は、梅雨。
どうすんだ、この湿気、暑さについてです。
2019年 梅雨
今年は、何故か週末になると雨模様といった感じで、
お出かけが雨だとうんざりしますね。
さっさとジメジメした季節を乗り越えて、楽しい夏を迎えたいところです。
さて、2019年の関東・甲信地方の、梅雨明け時期はどうなっているのでしょうか?
ちなみに関東地方・甲信地方とは、一般的には
関東地方:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
甲信地方:山梨県、長野県
を指します。
昨年、2018年の梅雨時期の雨量は、平年の7割ほどでした。
今年の梅雨はいかに…!?
2019年 梅雨明け
関東の梅雨明け時期ですが、梅雨入りと同様に過去のデータをみてみますと、
最も早い梅雨明けは昨年2018年の6月29日頃で、最も遅い梅雨明けは、1982年の8月4日頃でした。
1982年と言えば、親バカ2歳でしたが、ご存知まったく記憶にございません。
関東の梅雨明け時期の平均値を見てみると、およそ7月18日頃となっています。
一昨年(2017年)は7月6日、昨年(2018年)は6月29日が梅雨明けということなので、
2019年の関東の梅雨明け時期は7月10日頃から7月24日頃の間位になりそうですね。
ずばり、7月20日に設定しましょう!!もと海の日なので・・・
ところで、クーラーのドライって
エアコンの冷房機能とドライ機能の違いは以下のようになります。
冷房機能
部屋の温度を下げることを最優先とした機能。設定された室温になるように冷房運転。
ドライ機能
部屋の空気中の湿度を下げることを最優先とした機能。
湿度が目標の値になるまで微弱な冷房運転を行う。
エアコンの冷房機能とドライ機能ではそれぞれ「室内の温度を下げる」「室内の湿度を下げる」といったように目的が異なります。
意外と知らない真実。
梅雨の時期は、ドライと冷房の使い分けが肝ですね。
洗濯物が乾かないぞ!!
梅雨時期は室内干しの洗濯物がなかなか乾かずに困りますよね。そんなときは、エアコンのドライ機能を使いましょう!
部屋干しがなかなか乾かない原因は、洗濯物の水分で室内の湿度が上がってしまい、湿気の逃げ場がなくなってしまうからなんです。エアコンのドライ運転をして室内の湿度を下げてあげると、洗濯物に含まれている水分が空気中に逃げていくので早く乾くというわけ。
扇風機とかと併用するとなおよしですね!!
主婦の皆様困っていますよね??
まとめ
梅雨は、うまく付き合っていくしかありません。笑
節約のために、エアコンを使わないのもいいかもしれませんが、体が資本です。
電気代がかかっても過ごしやすくなるのであれば使いましょう。
お金も貯まるかもしれませんが、ストレスが貯まります。
梅雨真っ只中ですが、ドライと冷房を使い分けて、楽しい夏を迎えられるようにしていきましょう!!