アラフォー親バカが、流行りに乗って、FORTNITE(フォートナイト)をやってみたが、流行りについていけてない件。新時代に乗り遅れないようにしなければ。
こんにちわ。
Googleアドセンスからつまはじきにあってしまった、親バカ日本代表のくろだです。
無効なクリックだそうです。
正直知らんがなって感じですが、だめって言われたら仕方ないですね。
まーGoogleだけが人生じゃないってことで気を取り直していきましょう!!
この辺のことは、多くの方が書いてらっしゃいますのでいつかネタにしようかと思います。
今回は、おそらくこれを見ている人たちの方が知識あるんじゃないっていうことについて書きます。
FORTNITE(フォートナイト)
「Fortnite(フォートナイト)」は、100人の中から最後の一人やチームまで生き残って、「ビクトリーロイヤル」なるものを勝ち取る、バトルロイヤルシューティングゲームです。
今から、殺し合いをしてもらいます的な、バトルロワイヤルのビートたけし。
ツルハシがマストの持ち物で、木を切ったり、建物破壊したりして素材を集めて、
砦を築いたりして、相手から身を守ったり、シンプルに相手を武器とアイテムで倒す、などマインクラフト的要素がありながらも、基本は、今から殺し合いをしてもらいます的なスリル満点な展開が大きな魅力となっているのですね。
しかも、ダウンロード・基本プレイが無料。これはかなりユーザーを増やしますよね。
もちろん、コスチュームや様々なものを課金していくシステム。
アプリの要素もあり、やりこみ要素もあり、新たな時代のゲームって感じです。
個人的には一番ビックリしたのがこれ。
クロスプラットフォーム対応により、幅広いデバイスでプレイできる点も大きな特徴で、世界中で大ヒットしています。
つまりは、PC、PS4やSWITCHなど色々な機器で同時にやっても、フィールドが同じなんです。同じゲームするためには、同じハードをもっていないといけないって概念が破壊されているわけです。
知らない間にそんなことになっていました・・・
老いは恥ではない。byジョージ・フォアマン
現在シーズン9と人気シリーズらしく、どうやら、2019年後半には、第1回“Fortnite World Cup”が開催されることも決定しており、ますます盛り上がるんだろうなと思います。今流行りのeスポーツってやつですね。
クロスプラットフォームって?
上記もしていますが、クロスプラットフォームとは、異なるハード向けゲームのプレイヤー達が機種の壁を越えて一緒に遊べる仕様のこと。
また1人のプレイヤーがPCで遊んでいたゲームのセーブデータをクラウドを通じて引き継ぎ、ゲーム専用機で続きが遊べるといったシームレスなプレイ環境も含んでいます。
すでにマイクロソフトは自社のゲームにつき、個別にクロスプラットフォームを実現しています。
マイクロソフトがゲーム出してます。Xboxですね。みなさん知ってます?
たとえばマインクラフトの場合はMicrosoftアカウントを作った上でXbox Liveへのログインが必須となっており、Switchで作ったワールドにiPhoneなどスマホから入ることも可能となっています。
これってファミコン世代の我々からするとかなり画期的。
PCエンジンの、カトちゃんケンちゃんの続きを、ファミコンでできるってイメージです。すごくないですか?
やってみた感想
一言で言えば面白いと思います。
色々なゲームのおもしろ要素がギュッと詰まっている印象です。
オープンワールドで、グランドセフトオートや、ウォッチドッグスなどなどのおもしろ要素を詰め込むことで、そういったゲーム好きの層を取り込んでんなーって感じ。
個人でもいいですが、チームを組んでやることでさらに面白い。
親バカは、兄とツーマンセルで挑みました。
ゲームの展開的には、単純かつスピーディーなため、繰り返し繰り返しプレイしてしまうため、時間があっという間にたってしまい、長時間やってしまい、気づけば朝に。
最後の一人になるために、戦わずひっそり隠れてやり過ごすなんて作戦もありですが、
それを許さないような仕組みもありうまいことできてるなー、そら人気でるわなって納得させられてしまいました。
ただ、シーズン9。
初期シリーズからやっているツワモノ達も多くいるだろうし、熟練の技の前には、我々は手も足も出なかったです。
これから、ゆるりとやっていきたいと思います。
子供をもつ親御さんに注意
うちの兄の3男の小学生がやっているとのこと。
親が知らないだけで、子どもたちの中では、大流行らしいです。
eスポーツになればなおのこと更に人気のすそのは広がる一方でしょう。
ただ、前述しているように、長時間プレーしてしまうゲームになっています。
もちろんフォートナイトだけではない話ですが、子供は没頭すると何時間もやっちゃいます。
特にフォートナイトは、ゲームの仕組み上、さらに危険かと。
子供がフォートナイトにとりつかれてしまった、 中毒状態になってしまったという親御さんもいるみたいです。まー人それぞれだとは思いますが気をつけておくに越したことはありませんよね。
Xbox、 PlayStation、または Switch といったゲーム機でプレーしているのなら、親としてゲームのプレイ時間を制限できるようになっていますので安心ですが、子供用のPCやタブレットを持っているなんて子がいたら注意が必要かもですね。
チャット機能もあり、オンラインで多くの人が参加しているので、知らないゲーマーと遊ぶことが多くあります。
そのため、チャット機能には不適切な表現、詐欺師からの接触、オンラインでのいじめ問題など、不測の事態を招くこともあります。
もーこれからの時代は、こういったことへの注意は欠かせないことだと思いますし、遠ざけることをするだけでは対応しきれないと思います。
そういったことをどう教えるか、どう付き合っていくか、この視点も必要なことだと思います。
まー昔の偉人が言っていた「ゲームは1日1時間」なんてルールを作るのもいいかもですね。
これからのゲーム業界って大変
今までは、上記のように特定のハードでしか遊べないということが普通で、人気ソフトをそのハードで出すことができれば売れるってことがありましたが、今後はそれだけでは厳しくなりますね。
上記の方法で、顧客の囲い込み、ファン化をさせていたのに、そんな概念がなくなってしまいます。
全ハード、全世界がターゲットとなるような世界観のゲームじゃないと戦えない。
今や当たり前ですが、ネットで繋がっての対戦、eスポーツ、こういったコンテンツを抑えること、意識していかないと爆発的ヒットは望めないのだと思います。
難易度としては、入り口は簡単だけどってゲームで、みんなが参加しやすいけど、一部のコアなユーザーを満足させるだけの自由度と多様性。
こんな感じで非常に多くの要素を入れていかないといけないと思います。
「たけしの挑戦状」みたいな理不尽かつ難しいようなゲームはもう出てこないのだろうと思います。
たけしの挑戦状みたいなゲームは、後にも先にもあれだけでしょうが・・・
どうあれ、ゲームの世界も、ビジネスの世界も、それ以外の様々なことも、変化が目まぐるしく対応していくのが難しい。
対応できない人が老いていかれる(置いていかれる)時代になっていますね。。
知らない、やらないなんて遠ざけるよりも、やってみる。知ろうとしてみるってことが重要ですね。
親バカもアラフォー。老害となってきていますね。
色々なものを遠ざけるのではなく、謙虚な姿勢で、若手の意見を聞かせてもらって、色々なことを取り入れる姿勢を持っていかなきゃと思う今日このごろです。
おしまい