親バカのひとり言

御年38歳の親バカ日本代表の男です。徒然に様々なことをブログに綴っていきますので、アラフォー男の発言に乞うご期待下さい!!

岡本太郎さん風 自己満足バンザイ!!

皆さんこんばんわ。親バカ日本代表くろだです。

今回のブログテーマは、「自己満足=モチベーション」です。

モチベーションがなければ、何にもする気にもならないし、続かない。

そもそも、モチベーションは色々な価値観があるので、上も下もないですが、

自分自身は、圧倒的に自己承認欲求が高いと思います。

つまりは、「自己満足」

他者の評価は結局コントロールできないんだったら、自分を満足させないと、

誰も自分を認めてもらえないって考え方ですね。

誰も認めてくれなかったとしても、自分は認めて上げよう。

一見自分に甘い、と断罪されそうですが、自分を高めて高めて行った結果、

周りが認めざる得ないぐらいやってやれば自己満足も立派なもんだと思います。

それを、徒然なるままに書いてみます。

第1章 サッカーをはじめたきっかけと自己満足を磨いた日々

元サッカー小僧としては、語らずにはいられないサッカーをはじめたきっかけですが、

きっかけはこれ。

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 なんだ?焼きそば?そうです。一旦を担っているのは、明星さんの鉄板やきそば。

そう、私がサッカーをはじめたきっかけですが、

兄が食っていたこれを「食いたかったから」

上記は、本当ですが、きっかけは兄への憧れも大きかったと思います。

当時は、明確に意識していなかったですが、サッカーだけではないですが、

行動のはじめは彼であったことが、多かったように思う。

 

正直あまり彼のプレーしている試合を見る機会に恵まれなかったが、

兄が小学6年生の、地域の試合でPKで負けた彼らを見たことをひどく記憶している。

1回戦敗退。兄は優勝候補同士の戦いだったと言っていたと記憶している。(笑)

憧れを抱いた兄が勝てなかった、じゃーそれをやって勝ったら俺の勝ち。

だから、目的果たすために、努力する、人がサボっている時に練習する、

ずる賢く、それでいて真っ直ぐに打ち込んでいたのだと実感する。

こんなにやっているオレ、頑張ってる、かっこいいとナルシスト全開だった、

少年、青年時代だったと思う。

※その後、我々の世代は、その大会で優勝をする。

その後も、賞を受賞したり、選抜と言われるチームに選ばれたりなどしたのは、

兄が練習前に食べてた明星の焼きそばのお陰だったに違いない。

ただ、きっかけはどうあれ、自分の好きなことを好きなだけやったからついてきた結果

だったし、それだけの自信もあった。(若干の過信も)

 

第2章 就職してから

20年近く全エネルギーを注いできたサッカーに別れを告げた時には、

何をして良いものか、今後どうなっていくのか全く想像できていなかった。

漠然とした憧れから私は、アパレル業界に入った。

どの世界もそうだと思うが、見るのとやるのは大間違いで、厳しい世界だったが、

いい先輩にも恵まれ、自由に自分を表現できた。売上も右肩上がりに出せた。

朝も早めに出勤して、商品の特徴を勉強、先輩の仕事の仕方、理由を自分で分析、

その後その先輩に確認して答え合わせ。嫌な後輩だったと思う。

同期がやっていることよりも、圧倒的にやっている自信はあったし、継続することで、

周りの評価もついてきた。小さな会社だが、同期の中ではいわゆる出世街道だった。

新たな会社にM&Aされてからも、寝る間も惜しんで仕事をしたし、意見も出した。

そして、現場レベルでは、ほぼトップの位置にまで来ることができた。

アパレル業界に入りたいを思っていたわけではないが、自分が考えうる努力をして、

先輩、後輩関わらず周りの評価が得られたことは自信になった。

第3章 自己満足バンザイ

結局ここまでの自分を助けたのは、自己満足。

ただ、サッカー小僧時代も、就職してからも、自分を満足させるために、行動した。

「自己満足」は、たびたびともすれば非難の言葉として、

自分に甘いやつの代表的な言葉として、ネガティブなイメージで使われてきた。

※完全な私見です。多めに見てやって下さい。

ただ、時代は代わり、価値観も大きく変わってきている。

今日の常識が、明日の非常識。時代は、望む望まないに関わらず動く。

ものすごいスピードで。

そんな時代になって思うのは、これだけ価値観が多様化し、インターネット、SNS

情報が飛び交っている中、全世界のみんなに認めてもらうことは難しい。

殺人でさえ状況によって肯定する人達がいる。戦争みたいな。

話が大きく飛躍してしまったが、単純に今思うことは、そんな時代だからこそ、

 

自己満足でいいから、「まずは自分を認めて上げようってこと」

 

やりきればどんなことも仕事になる時代だし、好きなことで生きていける人もいる。

もちろんそれはそれで大変なことは重々承知。

ただ、他人は他人。他人に左右されて、自分を見失うのはもったいない。

強いというのとは逆で、弱いから自分を認めて上げようってこと。

誰か認めてくれる人がいるのであれば、百人力。

そんな人が周りにいる自分を認めてあげよう。

 

もちろん他人の目は気になるし、非難されれば辛い。

でも、必ず理解者もいる。それを実感できるツールもある。

意外とそれは、自分のまだ出会っていない人かもしれない。

 

こんな時代だからこそ、どんな些細なことでもいい。

自分を認めるために、行動しよう。

大きなことではなく、昨日までできなかった1つのことを。

 

最後に、「自己満足バンザイ!!」

皆さまに幸多からんことを!!