親バカのひとり言

御年38歳の親バカ日本代表の男です。徒然に様々なことをブログに綴っていきますので、アラフォー男の発言に乞うご期待下さい!!

3月14日

こんばんわ。

パスタを食べるときに、ベーコンが最後にどうしても残ってしまう親バカ日本代表のくろだです。

 

今日は、3月14日についてです。

日本では、ホワイトデーということで知れ渡っています。

3月14日はご存知、ホワイトデーです。でもこれは日本だけの習慣。

「とりあえずチョコをあげておけばだいたいOK」というバレンタインとは違って、「チョコのお返しにチョコでいいのか?」「どのくらいのものがいいのか?」「雑貨のほうがいいのか?」など、頭を悩ませる季節でしょう。

余談ですが、ホワイトデーっていります?

バレンタインデーもそうですが、義理で渡すってイベントどうかと思うし、それにお返しが発生するって意味が分からない。

しかも、バレンタインデーは、チョコでしょって感じなのに、ホワイトデーのお返しは何ってのもないし、定まっていない感満載。

なのに、雑誌にはホワイトデーのお返しに対して求めるハードルが高い女子がいることは正直否定できませんが、基本的に「もらえたら嬉しい♡」というのが本音のようです。
気負いすぎずおいしそうなものやかわいいものを選べばきっと喜んでくれるはず。街にはかわいいものがたくさんあふれていますから、義務感ではなく楽しい気持ちで選べばいいものが見つかることでしょう。ですって。

まったく持って意味がわからない。

誰が、得するの?ってイベントやめにしませんって思う今日この頃です。

めんどくさいので、バレンタインデーの義理チョコも断ります。

決してモテるとかそーいったことではありません。ただただ、お返しがめんどくさいのです。

返さなくていいっていう人は、ぜひ下さい。

 

本題 3月14日について

 

3月14日は、円周率にちなんでπの日(パイの日)だそうです。

海外ではこの日は「パイの日」なんです。「パイ」といっても食べるほうではなく、3.14......から始まるπ(円周率)のほう。

Π(pi)が英語の発音ではpieと同じことから、この日にパイを食べるのが広まってきています。なかには、ダーレン・アロノフスキー監督の1998年の映画『π』を鑑賞する人たちも。
2009年には、アメリカの下院でも「National Pi day」と定められてもいます。

「パイの日」は、「3月14日で3.14だからパイ」「男の割り切れない気持ち(無理数だもんね)」「まあーるい円で円満」「エンドレスラブ」「パイをお返ししてまーるくおさめましょう」などと洒落たのがはじまりである。

ホワイトデーよりもよっぽど、お洒落で、シャレていると思いません?

 

あんまり知られていないことですが、ぜひ3月14日は、πの日でいきましょう!!

見られた方は、SNSで強めに拡散して下さい。

宜しくお願い致します。

 

おしまい