親バカのひとり言

御年38歳の親バカ日本代表の男です。徒然に様々なことをブログに綴っていきますので、アラフォー男の発言に乞うご期待下さい!!

社会の窓はいつも・・・

こんばんわ。

朝起きるときに、子供から頭突きされるために、枕で壁を顔の周りを防御したところ、

まさかのフライングボディアタックを食らってしまった、親バカ日本代表のくろだです。獣神サンダーライガー並みの高さでした。

 

さて今日は、本日私の身に起きてしまった、アラフォー男なら幾度となく経験しているであろうあの事件です。

 

時計は、12時すぎをさしていました。

電車で移動中の私は、音楽を聴きながらドア付近に立っていました。

そして、駅で乗客が下りていき、座席が空いていたので、座りました。

 

するとどうでしょう。

パンツのチャックが空いているではありませんか!!!

 

いつからだろう・・・いつからだろう・・・

考えても考えてもわかりません。もしかすると、家を出たときから、朝トイレに行った時から?

いずれにしても、私の社会の窓は、開きっぱなしだったのです。

その後の私の行動は皆様の想像通り。

遠くの景色を見ながら、そっとチャックを上げました。

アラフォー世代の男性の皆様、安心して下さい。

みんな黙っているだけで、ほとんどの男は空いてます。

偏見をお許しください。

 

余談ですが、社会の窓の由来って?

かつて流行語として一世を風靡したものの、時代の流れとともに衰退し、いつしか「死語」と言われるようになった言葉たちがあります。そして、最近耳にしなくなったそんな言葉のなかには「なんでそう言われるようになったの?」と首を傾げてしまうようなナゾに満ちたものも。

男性のズボンのファスナーのことを指す「社会の窓」。この言葉は、昭和23年から放送されていたNHKのラジオ番組『インフォメーションアワー・社会の窓』に由来しているそうです。この番組は、社会のさまざまな問題の裏側を探るという内容で、「普段見られない部分が見える」といった意味合いから、ズボンのファスナーが開いていることを「社会の窓」と言うようになったとのこと。

ちなみに「社会の窓」、対象は男性だけで、反対に女性の場合は「社会」の科目名に引っ掛けて「理科の窓」などと言われることがありました。でも、こちらはほとんど普及しないまま消えてしまったようです。

かまとととかもありましたが、すっかり死語になっちゃってますね。

そういったシリーズはまたの機会に。

 

今後の対策

アラフォー男だけでなく、この事件は、みんなに十分起きうる事態だということはわかってもらえているでしょう。

社会の窓に関して今日、私の身に起きた事態は、十分にあり得る事であることを認識しておく事が、その場での冷静な対応につながります。

そして社会の窓の問題自体、決してズボンやアウターパンツなどを履いている男性の方には限りません。女性の方でも十分あり得る事態です。

また、社会の窓が全開の人を発見した有事の際も、

雑に、社会の窓が開いてますよなんていってしまおうものなら、もめ事が起きる可能性も否定できません。怖い世の中ですから。

社会の窓がその場で壊れたり、あるいは開いたままでいる方を見掛けたりしても、その言葉での指摘では無くて、「チャック部分は大丈夫ですか」などという言い方や、無言でのジェスチャーなどをやったりして本人への喚起をしていく、などといった気配りの対応の工夫が、やはり大切です。

ジェスチャーは、難易度が高いですが、成功した時の感動はすごいものになると思います。

社会の窓を連想させるようなワードを大き目の独り言で注意喚起をしてあげて下さい。

時事ネタあたりを使いながら伝えるのがいいのではと。

長々と書きましたが、社会の窓問題は、ある意味、難しいその場でのそれらの状況での周囲の方への対応のやり方といえますが、ほんの少しの気配りだけでその方を救えたり出来ますので、大いにメリットがあります。

 

これができれば、どんな大規模な組織、どんなグループ、秘密結社に属することになっても安心のコミュニケーション能力が身につくはずです。

 

みなさん社会の窓あいてませんか?

 

おしまい