親バカのひとり言

御年38歳の親バカ日本代表の男です。徒然に様々なことをブログに綴っていきますので、アラフォー男の発言に乞うご期待下さい!!

最近の車関係の事故について

みなさんこんにちわ。

大磯ロングビーチを通るたびに、親父が昔見ていた、芸能人の水泳大会のことを思い出す、血は争えないなと思う親バカ日本代表のくろだです。

さて、今日は最近よく目にする、耳にする車の事故について。

こんな拙者にも、子どもがいて、愛する妻、家族ができた。

本当にありがたく、かけがえのない存在であることはいうまでもない。

そんな中、子どもが巻き込まれる事故が多発する。

しかも、ただ歩いているだけ、青信号の横断歩道を渡っているだけ。

なんにも悪いこともしていなければ、なんだったらルールを守っているのにだ。

自分の子どもに、って考えると想像だけでも厳しいし、到底理解できることではない。

こんなことが起こらないようにするためにはどうしたらいいんだろうと思うし、

車の運転をしている自分が、起こしてしまう可能性もゼロでない。

被害者として、その当事者になる可能性が今も僕の家族に、自分の身に、横に寄り添っている現実がすぐそこにある。

こんな事故が起きないようにって考えたって答えは出ないでしょう。

もーみんなが乗らない以外ないんでは?

でも、そんな人は来ないだろうし、かくいう自分も車には乗るだろう。

やることといえば、気をつけて乗るって言う当たり前のことぐらい。

事故を起こす人と、自分のやっていることは、紙一重ぐらいの差しかない。

一方で受け入れがたい事故が起きる。

子を持つ親として、失いたくない愛する人たちを持つ身として、どうにも受け入れられない、悲しい事件が立て続けに起こっている。

大切な誰かを一瞬で失った遺族の会見を見れば可哀想だ、事故を起こしたやつらを、酷い奴らだと罵る一方で、自分の身に起きなくて良かったとも思っている。

せさんな自分が偉そうには言えないけど、車は人を殺せる道具なんだ。

ということを、車を運転するすべての人がもう一度考えるべきだと思う。

なくならないと思いながらも、無くなって欲しいと思う。

みんながそう思ってるはずだよね?

池袋の事件もそう、大津の事件もそう。

罪もない人たちが、理不尽な現実を突きつけられる。

何もできない、無力だ。

でも、無力を嘆くより、それでもできることをみんなで探そうよ?

自分も頭に来るし、責める。

でも怒り、責めるだけでは、何も解決できないのだろう。

運転しない人も、大切な誰かが、加害者になるかもしれない。

それを、防ぐのは、止められるのは、あなたかもしれない。

できることは限られているかもしれない。

もうすべてやった?

でも、探そう。

誰にも死んで欲しくないし、死なせるのも嫌だ。そんなニュースも見たくない。

だからみんなが、もう一度考えるキッカケになればありがたいと思う。

そして、みんなもなんらかの思い、言葉を、発信しよう。

 

おしまい